2009年07月19日

武満徹の音楽世界

「武満徹の映画音楽」
自分にとってはどこかで待ち望んでいたはずの特集で
心を躍らせたのに、
一本しか観に行けませんでした。
しかも殆ど寝倒してしまい、内容覚えてません!かー。


『おとし穴』


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安部公房と武満徹さんは、ものすごく合致します。
あの不条理感。不気味なの。


武満さんの音楽て、構築しながら壊されてるのか
壊しながら構築しているのか、よくわからないです。
破壊と創造はよく一緒に言われますよね、シヴァ神とか。
でもやっぱ破壊の方が破壊力がある。当たり前ですが。
破壊の方が心にのこるといいますか。
それも高尚に破壊されますとね。


安部公房は―、
自分でも好きかどうかはわからないんですが
高校のときの国語の教師が安部公房好きで、
教科書にも載っていなかった「棒」を読まされました。
読まされた、というのは失礼かもしれませんが
それでも状況的にはそうでした。
そのせいでちょっとしたトラウマになって
「壁」とか「箱男」とか手に取ってしまう。
ニヒルに笑う男がクロロフォルムをかがせて私を粒子にして、
どこかに消してしまいそうで怖いですよ。


眠らせたのはきっと、この人たちなんですよ。
posted by Cui at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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