今回は『誘惑』
写真とタイトルから、じっとりした映画かと思っていたら
ずいぶんとカラリとした青春コメディでした。
若き芸術家たち(といっても「お金になる」なんて随分と現実的な意志をもっている方々もいますが)
のコミカルな青春群像劇とでもいいましょうか。
左幸子さんが可愛。きゅうりパック・・・!
あとお父様のやっている洋品店で働いている女の人(写真↑)が綺麗。
お化粧する前から綺麗ですよー。
きつねのおばさまも「いかにも」なおばさまで愉快。
左幸子のあとにお茶の教室横の廊下を
同じパターンで走るコケティッシュな若者は中原早苗さんでしたかな?
(このへんの軽快でユニークな動きはさすが中平監督です。)
ほんの少しだけですが、岡本太郎と東郷青児も本人役で出てます。
やっぱりすごいな中平監督は…。
しかし皆様すぐに人をコロリと好きになってしまうのね。
「誘惑」をするのじゃなくて、それを待っているかの様です。


