デビッド・リンチ監督特集へ足を運びました。
『イレイザーヘッド』と
『ダムランド』。
『エレファントマン』だけでもちょっとしたグロテスクさは感じていたし
評判から、それ以上に奇怪な作品を撮る人だとは予感してましたが
いやでも、ほんとに気持ち悪かったです。
あそこまでえぐい作品もそんなに多くないとは思うのですが
それでもリンチは商業的に成功してるようでもあって
世の中ってよくわからないです。
両方とも、イメージしていたリンチ世界でした。
個人的に頭の中がぐちゃぐちゃな状態だったこともあり、
『イレイザー〜』は映画で出てくる畸形児と、逃避された世界と、
妄想と、たまに戻って襲いかかってくる現実と、
きれぎれのまぜこぜになりすぎてミンチになりました。
『タムランド』はアニメだからと若干の油断がまたアダとなって
アニメだからこそのショックが。
(第一話と第六話っていうセレクトの仕方もちょっと気になりましたが…。)
リンチ映画って『エレファントマン』くらいしか観たことがなくて
引き換えジャックさんは確か10年くらい前からいくつも観ていたと思います。
だからというだけではなく
私の中でリンチの名前を聞くとジャックさんを思い出してしまいます。
共通項は、作品や趣向は確実にグロテスクなところにいっているはずなのに
その生臭さとは裏腹に何故かとことん清潔感があるってとこでしょうか。
世の中ってよくわからないです。



ありがとう。
そのイメージを裏切らないためにも、最近、部屋によく出没するゴキブリ族を駆逐したいと思います。繁殖期なのだろうか。
ゴキジェットやホイホイより、ヘアスプレーが効くらしいよ。