『しあわせな孤独』。
これまで観たふたつはとにかくとにかく繊細さが強かったんですが
これは更にガーン!とくる色気がありました。
マッツがセクシーだからとか、
ヨアヒム役の人がゲバラ似だからとか
セシル役の人が可愛いからとか、そんなことだけじゃなくて。
なぜかもう全体的に。
オープニングのレストランからしてやばいですね。
暫く続くヨアヒムとセシリの甘いシーンだけでも相当くらくらしますよ。
「セシルさんにピザ二枚」あたりから、
はしゃぎまくる家具選び、そしてスーパーでの電話までは
マッツ・ミケルセンが別の眩みを引き起こします。
マッツが出るとヨアヒムの出演シーンは
(物語の展開上)徐々に減ってしまうのですが
どのシーンにもヨアヒムが残っている感。
ただそれでもこの映画はマッツが基軸な気がします。
特別好きだというわけではないですが
最初の音楽の歌詞もずっとひっかかってます。
「100からのカウントダウン
でもすべては数えない
不吉な数はとばすの」 て感じの詞。
「私は奇数に怯え
偶数に解放される」 … みたいに続いていったと思います。
不吉な数はでも、とばしても、
嫌な予感は的中しちゃうものですけどね。


