世田谷のチラシをもらった時点でパブリックシアターしか
思い浮かばなかったので
今回もついついキャロットタワーに入ってしまったのですが
劇場にお休みの札がかかっていて冷や汗でしたよ。
シアタートラムだったのか!と気づき慌てて外へ出て
何食わぬ顔で入場したのでした。
白井さん目当てで行ったのです。
前々から白井さんの舞台には興味がありまして。
当日チラシをもらって初めて知ったのが
このお芝居がかつて高校の世界史で初めて強い興味を覚えた
「カノッサの屈辱」まわりを題材としていて
急に興味深々。
観終わった感想としては、今一つ面白いと思いきれなかったということですが
たまーに台詞がひっかっかって
「空白の20年」「ヘンリとしての20年」「周りの人間の20年」
のくだりが印象深かった、と手帳に書き記されています。
(実際どういう台詞だったかもう忘れてしまったので
自分でも何のこっちゃですが。)
あと、白井さんの役が自分の中で期待していた
舞台俳優・白井さんに割り当てられる役とちょっと違っていて
どちらかというと主演の串田和美さんからの光彩に
心揺らされていました。
しかし仮装パーティーで歴史上の人物になったり
そこで「カノッサの屈辱」の王になろうという発想は
すごく良いですね。
そういう娯楽を実際にやる人がヨーロッパに多いのかはわかりませんが
なんだかその発想がとても羨ましいです。


