2008年10月26日

かぞえどし

Gさんライブ「下北水中ライブ Vol.50」@下北沢lete

2daysで行われていた、Gさんの下北水中ライブ50回記念。
2日目のみ、remuさんとの下北デートの後で行ってきました。


時たま行われる2daysを抜きにして、
月イチでやっている水中ライブが50回目になったそうです。
leteのライブではお手製のカレンダーを配ってくれるのですが、
今回は記念ライブということで、
狭い狭いleteの壁一面に、これまで作成された全カレンダーが
展示されていました。
そしてGさんの後ろには、
今回配られたカレンダーの絵である大きなカエルくんが。


「温度計」が一曲目で、久々に聴いたこともありすぐに感激。
こうして改めて聴くとやっぱり綺麗な曲ばかりだな。
恐い曲ばかりでもあるけど。
新しめの雨の曲(「雨の日の午後」?)もやってくれました。
Gさんは星や夕焼けを好むわりに、雨の曲が多いです。
どれもロマンチックで、雨好みの私としてはひたひたに浸れます。


次回の水中ライブを告知する際、
壁に貼ってある自身のカレンダーを見て日程を確認するGさん。

Gさん  :「次回は…29日かな? うん、たぶん29日。」
lete   :「28日です。」
Gさん  :「あれ?(もう一度カレンダーを見て)
      28日…木曜日ですね。」
lete   :「金曜日です。」
Gさん  :「え? ……これ、カレンダー、間違ってる?
      1日遅い?」
お客さん :「1日早いです。」
Gさん  :「まずいなぁ。…とんだ50回記念で(苦笑)
      でも、これ見て日々を過ごす人なんていないよね。」


貼られたカレンダーのカエルくんたちはきっと泣いたでしょう。

でもGさんとしては、
せっかく50回まできたので100回を目指したいとのことでした。
「あと4年以上かかるんだよね…。50過ぎてますね…。」
頑張って頂きたいです。
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2008年10月24日

ござい


リンゼイ・ケンプ・カンパニーのバレエ映画
『真夏の夜の夢』を観に渋谷へ。

シェイクスピアの戯曲は読んだことがないのですが、
前にイジー・トルンカの人形アニメーションは観たことがあって
それがすごく綺麗だったので、
バレエも期待してました。


が、思っていた程ではありませんでしたな。
トルンカから植えつけられたイメージが強すぎたんで、
もうちょっと上品さや美意識が欲しいところでした。
劇中劇の『ロミオとジュリエット』が一番面白かった様な…。
ジュリエットの「窓」が斬新な手法で現わされてたのが印象的。


あとは「小姓」の子がかわいかったです。ララバイを歌う子。
両性具有っていうよりは中性的な方。
パックは妖怪みたいでして、
妖精をイメージしていたのでややびっくり。


パックが自分の足の速さを自慢する時に
「パックにはひっとっとびでござい〜」みたいな言い方をしていて、
以来私の頭の中でだけ、「ござい〜」という響きがブームです。
頭の中でだけで流行ってます。
家の中ではたまに漏らしたりしてますが、
それ以上外には出さないので、ご安心を。
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2008年10月13日

具材よし

別に意識しているわけではないのですが、
また松本清張原作。
『けものみち』
映画じゃなくて20年くらい前のNHKドラマ特番ですが。




キャストが豪華!
まず山崎努さん。
女にとある「話」をもちかけるホテル理事長。
温泉にいるときもスーツ姿のときも骨董商のときも
いいひとになるときもとりあえず怪しい。
けどやっぱうまいなー!と思わせますね。
最終話が特に!


刑事役に伊東四郎さん。
芸人さんが演技をするっていうのは
テレビ時代となってから珍しくないんだろうけど
ここまでやってのけるひとは珍しいですよな。
出てくるとちゃんと空気がぴりっとします。
そういえば伊東さんが雑誌社に真相をもっていったとき
対応したジャーナリストが塩見さんだったような。
若さに驚きました。


加賀まりこさん、可愛い!
西村さんの昔のお妾さん。
個人的にはもっともっと若いかもっと年取ってからのが好きですが。
役も合っていたかはわかりませんが、
うーん、お人形さんです…。


なにやらいろいろな界のドン、西村晃さん…
この人の妖しさはどこからくるのでしょう。
白髪、肌、眼の光。
食事のときよだれかけして「あーん」ってやるとことか。
出番の度に衝撃をはしらせる方です。
水戸黄門やってたんですよね…。


主役の女の夫役、石橋蓮司さん …半身不随で。
半身不随がここまで似合うってどういうことでしょう。
いやらしさ全開です。


主役が名取裕子さん。
私は名取さんはそこまでではないのですが、
脇がここまで濃いので。


音楽がよかったです。ムソルグスキー。
ただ、カメラや美術や演出がいま一つ。
演出、和田勉さんだったんですけどね。

私は演出家としての和田勉よりも
だじゃれ家の和田勉の方が好みのようです。
「このテレカは、おれカ?」と言っていた
即席スパゲティのCMが懐かしいです。
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イタダキ

内海の輪.jpg


岩下志麻様のお姿を観に映画。
『内海の輪』
松本清張原作です。
てことは、はい、黒いですね。
松本清張の『黒の様式』シリーズが原作らしいです。
そのまんま、黒いですね。


ほんっとうに美しい志麻さん。
かおかたち、って言いますが
本当に骨格やら肌のキメやら、
かおかたちが絶妙のバランスで美しいのですよ。
それに和服姿も洋服姿も可愛い。
最後に泊まった蓬莱峠ホテルの部屋も洒落ていて、
そこにいる志麻さん、
半狂乱で緊張したシーンではありましたが、
そこにいる志麻さんが何とも可愛らしいです。

中尾彬は若いですね。まだ若い頃。
映画館に貼ってあった昔の宣伝ビラにも、
「好青年」なんて評がありました。
役どころもさっぱり好青年ではなかったのですが
こんな評判をもらっていた時代があったとは。

旦那さん役の三國連太郎がかっこよくて…
個人的には中尾さんと志麻さんのツーショットよりも
三國さんと志摩さんの方が好きでした。


構図に拘るカメラだったので、映像はまぁ面白かったですが
女中さんや旦那さん、
内海の人間たちの心理描写がもうちょっと欲しかったです。
それか過去のお話か、二人の姿か…
要するに、もっとどれかに的を絞って撮った方が
作品としてはよかったかもしれません。
配役そのものが当たっていたかもわかりませんし。


あと、観ていて感じたのが、
志麻さんの「〜して頂戴」の「ちょうだい」は
響きが漢字でした。
「一万円出しておいて頂戴。」とか。
時代もあるのでしょうけれど、
今なかなか「ちょうだい」の響きを漢字で聞こえさせられる人は
いないだろうな。私ももちろんできていませんし。
できるようになりたいな。
頂戴。
posted by Cui at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

万華鏡秋風綺譚

歌姫楽団ワンマンライブ「万華鏡秋風綺譚」@渋谷O-West


メジャーデビューしてからあんまり行けていなかったのですが
ひさびさ!に歌姫ライブ。それもワンマンです。




昔の曲や新曲もとりまぜていろいろで面白かったです。
もうちょっと長くやって、
あの曲もあの曲も聴きたかったな。
メジャーレーベルからのCDは、
なんだかミックスが強くなってしまってるので
CDに録音されてるかされてないかに関わらず、
生で聴きたいものが多いのです。


あ、未収録の「雨の夜と薔薇」を本編最後でやってくれて
びっくり嬉しかったです。地味に好きな曲なんで。
新しめの曲では「相合傘」がよろしかった。
最近の歌姫は、「こういう曲がやりたい」を
すっと音に反映できるようになっている気がして
安心して聴きこめます。
「男5分5分女5分5分」なんかもう歌姫の曲になってきているし。

それに、昔よりも「バンド」っぽくなってきたなと。
ギター、ベース、ドラムの音に
おや?と心をひっかけられる回数が増えてきたし
管楽器が入らなくても一曲のまとまりが出てきました。
それが顕著に表れてたのがアンコールの
「クラムボンウォータードロップス」だった気がします。


珍しく歌詞がとんでしまう舞ちゃんの姿もありましたが
興奮していて楽しそう。
黄色い着物が似合ってて可愛かったです。

あと、忘れちゃいけないしこうさん。
更に余裕度が増している様な気がします。
二階席を観ながらピアノぽろぽろ。


音響面ではもっと合ったライブハウスでやった方が良かったと
思えるところがあったので、
来年は是非、スターパインズカフェあたりでやってもらいたいな。

セットリスト
posted by Cui at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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