2006年05月30日

前夜一夜物語

「不思議な六月の夜」 前夜祭@吉祥寺スターパインズカフェ

半年に一度(最近はもうちょっと頻繁に)行われる
サード・クラス企画の「不思議な六月の夜」ツアー。
「まだ5月じゃん」という冷静なつっこみを
「前夜祭」という名の元にはねのけてみせた彼らの、
楽しい楽しいイベント。
驚きのゲストもありでした。


・ムトゥ・アラーターによるヴァイオリン演奏

前回やったのが好評だったのか、またしても
ムトゥの独壇場。
3曲ほどやりました。
「暴れるピエロ」、かっこよかったです。
おしゃれな格好をしていて、可愛かったです。
やっぱりムトゥのヴァイオリンは、
他にはない深みがあります。

・サード・クラス

サード企画にもかかわらず「ジャンケンに負けた」
とのことでサードが一番手。
ベースがいつもと違う人でした。
いつもの人がサポートという立場だったのは
知っていましたが、
最新アルバムのジャケットにも堂々と写りこんでるので、
もう正式にメンバー入りしているのかとも
思っていましたが、そうでもなかったようです。
この日は終始サポートベーシスト「ナカダさん」が
皆にいじられていました。
サードの曲も知ってる曲が増えてきたな。

・トモフスキー

相変わらず酔っ払いテンションのトモフ。
「呑んでるの?」という客席からの問いに、
「呑んでないよ! 誰かがオレのお茶に焼酎を
混ぜたんだ。 ハヤシ○スミが…」と、
ちょっと危険な発言も出ました。
「スポンジマン」Tシャツをさんざん自慢し、
しばしばお客さんにからんでいました。
けどトモフの曲は詞を聴いていると
なんだか普段思っていてもなかなか文字化できないことが
綴られていて、はっと冷静になってしまうことも
しばしばです。

・知久さん

カンボジアへ1ヶ月虫捕り旅へ出かけていた
知久さんおかえりのステージ。
昼間お風呂に入ったら皮がポロポロとれてきて、
「もしそのへんにおちてたら、
それはすこし前のわたしです。」と言ってました。
カンボジアは暑かったようです。
胃が冷えてもビールを手放さない知久さんは
すごく調子が良いようで、
どの曲ものびのび歌っていました。

・ワタナベイビー

「しっとりベイビー」などと銘打って始めた
ベイビーのステージ時にサプライズが。
♪みろよ あのオヤジ はげてるぜー
みたいな詞の曲を歌ってる途中、
なんと、
竹中直人さん登場!
わきたつ観客。
曲にあわせて
「そりゃオレのことかよ」
「哀しくなるようなこと言うなよ」
「てかってるぜー てかってるぜー」
などと歌う竹中さん。

生竹中さんを急に観て、くらくらしました。
かっこいい…。
ベイビーと竹中さんはもうすぐ公開する映画で
共演していたらしく、ベイビー曰く、
「軽い気持ちで頼んだら、ホントに来てくれた…」
とのことでした。
竹中さんはサードも好きらしく、CD評も書いていましたね。
一曲だけ竹中さんは前で歌って、去っていきました。
「電話一本で、来てくれるんだぜ」と自慢気のベイビー。
ベイビーのステージもよかったです。かわいくて。

・みんなで

みんな揃ってステージ上に集合。
暫くみんなで竹中さんについて語ってました。
それが終わると出演順にもう一曲ずつ。
ここでもみんなの仲の良いのが見えて、
ほほえましかったです。

・アンコール1

はかまださん、トモフ、知久さん、ベイビーの4人で
「もものうた」演奏。
はかまださんダンスもあり盛り上がりました。
曲に入る前、トモフが
「ベイビーはさあ、将来ハゲる心配とかしたことないでしょ?」
とからみ、
坊主の知久さんはひきつった顔でベイビーを見つめていました。

・アンコール2

またみんなそろって、
「不思議な六月の夜」を演奏。
♪竹中にぃ〜 あいたくなったら
 オレに 電話してねぇ〜 
と、アドリブを入れるベイビー。
ほんとに、竹中さんにはびっくりしましたよ…。

知久さんの一本締めがなかったのが意外でしたが、
それにしても豪華で、
行って良かったーと思えるライブでした。
こんな豪華なの、前夜祭じゃないですよ。
posted by Cui at 23:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仙人バトン


remuさんがやってるのを見て、珍しく自分から答えたいと
申し出たバトンです。
まわす人に好きにお題を出せるもの。
お題は「仙人」!
ナイスです、remuさん。

で、せっかく仙人だし、最近またあんまり仙人について書いていないので、
例外的にカテゴリを仙人談義とします。
そして例外的に、隠しません。
ということでどうぞ。どうも。


Q1.今本棚にある「仙人」

道教関係なら今沢山置いてありますが、
仙人となると、
知切光歳さんという方が書かれた、「仙人の研究」のみです。
祖父の形見…というか、面白そうだったので
法事の時に勝手に持って帰ってしまったものです。
わたしが仙人に興味を持ったきっかけともいえます。 


Q2.今妄想してる「仙人」

ある日、映画館へ行くとお客が私をいれて二人。
おじいさんが一人だけ、スクリーンの真ん前で観ていました。
映画が終わると、おじいさんが私に近づき、
きみは仙人になるのが向いているよ、と言い、
私に仙術を授けてくれたのです。
そして私は仙人になり、俗世のしがらみからはさようなら、
でした、
とさ。


Q3.最初に出会った「仙人」

最初かどうかはわかりませんが、
上述「仙人の研究」内に書かれている、
天竺(インド)の一角仙。
一角仙はある雨の日、すべって大切な瓶を壊してしまいます。
すると一角仙は大怒り。
「雨なんてものが降るからこうなるんだ!」と、
雨を降らせる竜神をある水瓶の中にとじこめてしまいます。
そしてその後、12年もの間雨は降らなかったらしいです。

こんなふうな、
仙人のワガママで人間臭いとこに惹かれました。


Q4.特別な思い入れのある「仙人」

八仙のひとりである、張果老という仙人。
彼はいつも白いロバにまたがってます。
ロバは一日に数万里も歩けたといわれてますが、
さらにびっくりなのは
そのロバは折りたたんで紙くらいの厚さにできるらしいのです!
ロバに乗らない時はそれを持ち歩き、
またロバに乗りたかったら
水をかけると元の姿になったといいます。

張果老というか、彼のロバが気になります。
わたしも欲しいです。


ということでして、
ジャックさん、よろしければ「映画」をテーマに
とくと語ってください。
posted by Cui at 12:18| Comment(3) | TrackBack(0) | 仙人談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月25日

あたたかかった、あたかかかった


キッチンライブ@池ノ上ボブテイル

ライブの前に、安宅さんに似た愉快な店長のいる
下北のベトナム料理屋さんではらごしらえ。
そしててくてく歩いて池ノ上へ。

ちょっと遅れてしまって、お店に入ると既に始まっていました。
一番手はスパン子さん。

スパン子さんは「素」というバンドで
アコーディオンをやっていて、
ものいわぬ魔女のような妖しいオーラを
うるさいほど出していて、
気になっていたおひとでした。
同じく「素」のメンバーであり、最近やなちゃんのライブでも
「ケチャップ」としてよく見る熊坂義人さんも
一緒でした。

スパン子さんは、やはり民族っぽくてかっこよく、
魅力的な女性でした。
アコーディオンの似合う人って羨ましいです。
熊坂さんも、なんだかぐっとプロっぽくて、
ホーメイまでやって、驚きでした。
最近、ホーメイをさらっとやる方を多く見かけますが、
そんなに皆できてしまうものなのでしょうか…?

そして途中で安宅さんもギターサポート。
3人もとお米が大好きだから「ヤンマーズ」なの、
とのことでした。


二番手は島崎智子さん。
初めて観ましたが、おもしろい人でした。
人自体も、詩曲も、どちらもおもしろい人でした。
明らかに「変な人」(良い意味で)を知ると、嬉しくなります。
このひとは歌での表現が一番得意なのだな
という感じで。
7月に寺尾さんとボブテイルで一緒にやるとのことで、
今から楽しみです。


最後にキッチン。
やっぱりキッチンはボブテイル合ってるな、
などと感じて、嬉しかったのでした。
本人たちもやりやすそうだし、
お客さんもちゃんと受け止めてるようで。
鈴木さんのパーカッションはほぼ手しか見えなかったのですが、
手の動きだけを見るというのも面白かったです。
ゆかりちゃん髪型とてもかわいかった。
溝口さんはやたらと楽しそうでした。
安宅さんも、バンジョー似合うし、にこにこで
あたたかかったです。

キッチンは4人になったことで更に夏が似合うな、
とも思いました。
ライブでは初めて聴くかもの曲や、おなじみの曲など
いろいろあって、やっぱりあたたかかった夜でした。
そしてアタカさんを沢山観た夜でした。
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2006年05月19日

黒子の目

『心中天網島』
この作品をもって岩下志麻さん特集もおしまいでした。
監督は篠田正浩さん。


もうすごかったですよ。
特集の組み方も、篠田さんの作品(『はなれ瞽女おりん』)で始まり
篠田さんの作品で終わるというのが、
すごくしまっててよかったです。
それにこの作品はほんとにすごい!身震いしました。


原作は近松門左衛門の人形浄瑠璃のようなのですが、
それを活かして、作品中には何人もの「黒子」が出てきます。
箪笥の中身を出すのを手伝う黒子。
縄をかけるのを手伝う黒子。
黒子ファンの私としてはこれでもう感動。
人間が人形の役割を担っている感じで、
それがすごく新鮮で。


真上からのカット、壁や床の筆字、
"止まる"シーン(黒子のみ動く)に台詞。
それから黒子のアップ。
これらがストーリーを瞬時に客観視させて、
解体して、
けれど作品としての緊張感がものすごく高まります。

志麻さんはもちろん、中村吉右衛門さんも色っぽいのです。
歌舞伎役者の色気には目をみはります。
吉右衛門さんを見ていて、あれ、松本幸四郎さんかな?
昔の名前かな?と思っていたら、
おふたりはご兄弟とのことでした。
顔そっくりです。

黒子って、舞台ではだんだん存在が気にならなくなるけれど、
この映画ではどんどん黒子が「登場人物」として
目立ってきます。

いるけれど、いない。
いないけど、いる。

黒子になったら、世の中のいろんなことが
簡単にわかってしまうかもしれませんね。
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2006年05月17日

サダの子孫


『実録 阿部定』

そんなタイトルの映画を観に行ったわたくしですが、
阿部定よりも阿部サダヲを先に知ったとだけあって、
あんまり彼女については知らなかったのでした。
知りたい、という気持があったから行ったとも言えますが。


阿部定の事件は当時はものすごかったのだろうな。
今起こったものだったら、ひょっとしたら
ひとつきで忘れ去られてしまうかもしれない、
そんなことを考えてしまいました。
そしてこんなことも考えたのでした。

現代人は、もはやイヴではなくて阿部定の子孫
なのではないでしょうか。
アダムとイヴは、禁忌の魅力に耐えかねてそれを破って
しまいましたが、
阿部定はどちらかというと、
社会的なもの、義務的なもの、常識的なもの
へのおさまりを「拒否」した結果、
ああいう罪を犯してしまったのではないかしら
と。

「外の光が邪魔なのよ」。
阿部定はそう言って、窓を閉めます。
私自身と照らし合わせてみても思いますが、
やっぱり現代人は、定の子孫のようです。


作品としては、やや改善の余地があるよう思えました。
ちょっと昔の映画だっただけに…。
あの挿入歌も、どうかなぁ。
すごく作品にしやすいものなので、
誰かばっちり、濃く、撮ってくれたらと期待です。


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2006年05月10日

心からすきだよ、チェコ

ほんとに心から好きです。チェコアニメ。
なのでチェコアニメを観に行った日は、しあわせです。

プログラムは、
『シューティング・ギャラリー』
『りんごのお姫様』
『ふしぎな庭シリーズ』

(…「動物が好きな男」「広がる霧」「トラをつかまえろ!」
「銀紙に包まれたネズミの話」「クジラのラジク」)。


新しく知った怖いくらい魅力的な芸術家、
シュチューパーネクとポヤル。
心は簡単に奪われました。
人形ってすごい。
人形遣いもすごい。

チェコや旧ソ連のアニメーションを観るとき、
「うわー!!」しか言えなくなったりします。
かわいい、とか
きもちわるい、とか
思うのだけれど、そういった言葉は最初には出てこず、
とにかく「うわー うぅわぁー」です。

すぐ、直接、生理に訴えられます。
なのでチェコアニメを観た後はすこし
ぐったりとしますが、
そこに恍惚を見出します。



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2006年05月09日

四畳半の大宇宙

「大曼陀羅!!四畳半の大宇宙!!Vol.7」@下北沢lete

Mystery Train Railroadさんという、
ホーメイ(一人で二つの声を出す唄法)響かせる
倍音ユニットさんと、
坂本弘道さんのライブ。

坂本さん、「lete合いそうだけど…」と思っていました。
合いそうだけど、小さいところなので、
暴れチェロの坂本さんが入ると、お店が壊れてしまうんじゃ
ないかと心配でした。
そんな不安を抱えたまま、下北へ。

何度か、上からぶらさがっている電球や、
横に飾ってある絵(というか、木彫りの飾り)
にぶつかったり、
火花がとびだしたりで、
ヒヤヒヤの場面もありましたが、
やっぱりあのほわーんとした、
音があたたかく響くleteには合っていました。
そろそろ坂本さんの曲も、
聴き覚えができてきました。

Mystery Train Railroadさんは初めて拝見しましたが、
これまたかっこよかったです。
「四畳半の大宇宙」というネーミングが、
坂本さん含め、ほんとにぴったりでした。
四畳半の大宇宙、
なんだか道教を思い出しました。
道教では自分の身体の中にも宇宙を見出したと
いいます。

小さな小さなライブ空間であるlete。
若々しい下北の中に
ぽつんと佇んでいるその「ハコ」で
まさか大宇宙が広がっているなんて、
外を歩いている人は知らないだろうな。



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2006年05月08日

ジャズ色 夢浪漫

歌姫楽団、Thousands Birdies'Legsライブ@吉祥寺スターパンズカフェ


好きなふたつのバンドが一緒の日に出る、
うれしいライブ。

Thousands Birdies'Legsは、
シックで、でも烈しくて、色っぽくて、
かっこよかったです。
リズムも気持ちよくて。

恒例となっている(らしい)
寺尾さんとジョニーさんのやりとりは、
ジョニーさんのマイクがなかった為、お休みでした。
また、「ジロラモ」という曲に入る前、
ジロラモとは、ルネサンス期フィレンツェにいた修道士で、
ボッティチェリの絵にも影響を与えて…
という説明をしていましたが、
これも興味深いお話でした。
これまでも彗星の話や、ワーディナトルンの話など、
面白い話を聞きましたが、
いろんなことを知っているなぁと感心なのでした。

ライブ後、寺尾さんにごあいさつできて、
嬉しかったです。


歌姫楽団は、これからアルバム作成に本格的に
とりくむ為、暫くライブ活動は休止するとの
ことでした。
舞ちゃんがアコーディオンを携え現れたのにびっくり。
のちにMCを森さんが担当していたのにもびっくりでした。
私のアイドルである志宏さんは、
いつもどおりにポロポロと余裕の鍵盤捌き。
舞ちゃんのテンションがいつもと若干違ったようにも
思えましたが、
楽しかったです。
いいアルバムができるのだろうな、とワクワクです。


最後に出た木蓮さんという、
たいこ中心のバンドさんも、面白かったです。
そういえば、パーカッションをメインにした演奏って、
あんまり聴いたことがなかったかもしれません。
こちらも「マイフェイバリットシングス」など、
ジャズ曲もやっていたし、
単色ジャズではないけれど、
ジャズの色が出ているバンドが多く、
ここちよい日でした。
posted by Cui at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

リアルとリアリティ


映画、観に行ってきました。
いろいろと複雑なものを抱えながら…。
いえ、なんでもないです。

観たのは
『博士の愛した公式』
『単騎、千里を走る』
どちらもちょっと話題になった作品です。

前者は、役者がよかったです。
寺尾聰さんがいい味出すのです。

けれど、ひとつひっかかったのが、
映画の中で、皆が皆、
人の話をちゃんと聞いている、
そこに違和感を感じました。
生徒たちがやけに静かに授業を聞いて、
やけに無邪気にちゃちゃを入れていて、
80分しか記憶が持たない、という設定の方が
むしろリアリティがありました。

細かい事だけれど、そこがあまりに
現実の印象とかけ離れていたら、
作品自体にも信頼がおけなくなってしまうのでは
ないかな…。
とくに、リアリティでもって伝えたい作品ならば。


後者は、チャン・イーモウ監督作品。
久々に自然を撮ってくれました。
中国の大自然に生きる人たちの顔は素敵。
高倉健さんもかっこよかった、の、で、すが、
やっぱりここでも、
リアリティがなぁと感じてしまいました。

中国のシーンは、皆現地の、素人さんを使ってる
だけあって、とてもリアルで、
そのリアルさが嬉しかったのですが、
一転、日本のシーンは「演技」っていう感じが
中国との対比の末に浮き彫りになってしまってるよう
見受けられました。
あと、健さんの息子役、
本編では声しか出なかったのですが、
エンドロールを観てびっくり。
…ならちゃんと出せばいいじゃない、と
考えてしまいました。
誰なのかは観てのお楽しみです。


両方、話題作だっただけあって人であふれていました。
なので前者は立見(!)
映画館で立見って、初めてかもしれません。

posted by Cui at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

三千六年マデアト千年

シオタニ.jpg

イラストレーター、キン・シオタニさんによるイベント
「三千六年マデアト千年」@吉祥寺シアター。


二千六年。

ジョージがまだ吉祥寺と呼ばれていた時代。

どこでもドアがまだ架空の道具だった時代。

プレステフォーハンドレッドトゥエンティワンの
原点とも呼べるプレステワンがあった時代。

今は主流である「裏カジ」(服を全部うらっかえしにして
着るカジュアルスタイル)を、誰もやっておらず、
人々がまだ服を表むきのまま着ていた時代。

空中を移動する電車がまだ地上を走っていた時代。

本という、紙でできた読み物があった時代。

シアター支配人のゴム・シオタニさんの7代前のご先祖、
キン・シオタニさんが吉祥寺を拠点に活躍していた時代。


三千六年を舞台にして、
3部に分けて上演を行うユニークなイベントでした。
私が観たのは1部のみ。
3部全ての内容は異なっているらしく、
最終回にはいつぞかのポエトリーライブで
共演していた立川志の吉さんが再び
シオタニさんとのセッションを楽しんだそうです。

1部の内容は千年の雨。
ダンス公演でした。
千年降りつづく雨と、女。


初めて入った吉祥寺シアター、
広くていいなぁと感じました。
思惑通り、劇場がちょっと身近になった気がします。
そして、
シオタニさんは面白い人です。やっぱり。
posted by Cui at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なんとかバトン

ジャックさんからもらった、
名無しのバトン兵衛にこたえます。

内容がmixi用っぽくなっているので、
mixiやってない人はよくわからないかもしれません。
なかなかいつもより軽い感じのバトンです。
そして、長いです。
おひまなひとだけ覗いてください↓
バトンをのぞきみる
posted by Cui at 09:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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