2005年07月29日

知らぬが仏蘭西

我家に録画したものがあった気もしたけれど、
ちょうどテレビで放映していたので
『死刑台のエレベーター』を観ました。

タイトルだけは昔から知っていて、
エレベーター内で殺人が起こる話だと勝手に思い込んでましたが、
あぁ、だから「死刑台のエレベーター」なんだ!という内容でした。
予想とは違っていたけれど、
このタイトルは冴えている気がします。
おおまかなあらすじを知っている人にとっては
面白くもなんともないタイトルかもしれませんが…。

映画自体には別に不満はないのですが、
観た後で聞いてびっくり。
監督が『地下鉄のザジ』と同じだとは!!
両者には、単に白黒とカラーというだけではない違い、
けれど端的に言ってしまえば白黒とカラーほどの違いがあります。
シリアスとはちゃめちゃ。
大人と子供。
両方ともフランスっぽいといえばそうですが、
フランスの両極といった感じです。

ザジ、大好きな映画の一つです。
子供心たっぷりというよりは、
純粋に子供心だけで作られたような映画です。
監督が同じという期待を持って『死刑台の〜』を観ていたら、
きっとがっかりしていたでしょう。
知らなくてよかったです。
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2005年07月28日

ゲンズブールの棺

私は煙草は吸っちゃいけないと思います。
体に悪いし、なにより、
吸ってる人より周りに害があるっていうのが
許せません。

『コーヒー&シガレッツ』という映画を観ました。
コーヒーも煙草も嗜好しない私は、
スクリーンの中でうまそうにそれらを喫している姿を観て、
私には得られない幸福だなと少し残念になりました。
映画はとても面白かったです。
コーヒーと煙草を手に、どうでもいいような話をしてる人々。
皆有名人で、自分の役を自分で演じていました。
といってもアメリカポピュラーカルチャーには
普段殆ど接していないので、殆ど誰だかわかりませんでしたが。
わかればまたそれで面白かったんじゃないかと思います。
今年観たアメリカ映画の中で群を抜いて面白かったです。
ファッション的・文化的な映画でした。

煙草のお話を少し。
そう、私は吸っちゃいけないと思うんです。
けれど、似合う人なら吸っていいというのが持論です。
副流煙でこっちの肺が真っ黒になったとしても平気。
それだけの代価を払うに値するほど
煙草が似合う人っています。

セルジュ・ゲンズブールもその一人。
彼は煙草をこよなく愛し、
医者から煙草を止められても
「煙草は棺桶の釘だ」
と最高にかっこいいことを言って、
本当に煙草に殺されてしまいました。

煙草を吸う姿が最高にかっこよくて、
煙草と心中するのも本望だ、と言える人、
どんどん私にかっこいい煙草ふかす姿を観せてください。

私は、だめです。
煙草は体に悪いなんて野暮なことが頭から離れない限り、
私は煙草、吸っちゃいけないんでしょうね。
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2005年07月27日

ARTicle

映画抜きの人生も、
ライブ抜きの人生も経験したことはあるので、
これからそういうふうになっても生きていけるんだろうなぁ。
なんて思ってると書いたら、
映画とライブのことが大半のこのブログと矛盾しているじゃんと
思われるかもしれません。
けど、本音はそんなところです。
(あ、でも、まだしばらくは映画もライブもやめられませんなー)

それに比べて、絵抜きの人生は考えられないです。
物心つく前から単純に線やら点やらを描くのは好きでしたし、
「さくひん」というふうにならないにしても、
自分の描いた絵はすべてその時の自分を表していて、
詩も書けない曲も作れない、演技もできない映画も撮れない私にできる
唯一の表現媒体なんだろうな、きっと。

そんなことはどうでもいいですかね。
やや突発的に、展覧会をはしごしました。
「絵」のジャンルに久々に記事を載せることができて
うれしいです。うれしいのは私ひとりだけでしょうけれど。

ひとつは表参道のArt-U roomというところへ
「ベトナム現代絵画展」を観に行きました。
ギャラリーなので展示数は少なかったけれど、
新たに好きな画家が発見できたりして得した気分でした。
ベトナム絵画は線と色のものだなぁ。
行ってみたい国のかなり上位にあるベトナム。
ちなみに私はベトナム人に間違えられたことがあります。
インド人から。

ふたつめは日本橋三越へ「ジャン・コクトー展」。
コクトーはわたし、あまり知らなかったです。
『美女と野獣』は観ましたけれど。
あれはうつくしかったです。うつくしいもの好きな人は観るべき。
絵画・舞台・文学・映画など幅広い分野で芸術活動をしていたコクトー。
コクトーの絵は、男性が魅力的に描かれてます。
聞いた話、巫女さんなんかもそうですけれど、
一般に「女性」のほうが「自然」に近い存在なので、
画家はよく女性やその裸体を描くんだそうです。
けれどコクトーは女性よりも男性を自然に描いてるような気がしました。
なかなか面白かったです。
面白い展覧会に行った時は、
あー、こんな商法にひっかかりたくないなと思いながらも
ミュージアムショップでマダムたちに混ざって買い物をしてしまいます。
とりあえず、絵はがきですよね。
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2005年07月26日

子象は神様

先日深夜に放映していた『子象物語』という映画をビデオに撮りました。
私は象がだいすきなんです。

さてー、観ますか。
と、ビデオを再生。

ははぁ、デズニー製作なのか。
デズニーはあんまり観たくないんだけれど、
象は観たいのでそこはぐっと大人の我慢。

あー、アフリカゾウの映画なのか、
私はアジアゾウの方が好みなんだよなぁ。
けれど象には変わりないので、
そこもぐっと大人の我慢。

あ!ナレーションじゃなくって
象の台詞っていうのを勝手に人間の声で吹き替えて
喋らせちゃってるわけ?
しかもなんだかLL教室で聞くかのような、
いやらしい英語。
これは我慢できないので、消音。

ストーリーというのは字幕を追えばわかるわけですが、
結局のところ、ストーリーなんていらないんですよなぁ。
わたしは象が観たいだけなので。
はっきり言ってしまえば、私は映画じゃなくて象を観てました。

今日本では『星になった少年』という
映画が上映されてるわけですが、
これも、カンヌで主演男優賞を取った男の子が主演だろうとなんだろうと、
私にとっては象のものです。ごめんなさい。
そんなわけで映画館に観に行くかどうかはまだ決めかねてます。

デズニーランドにいくならあと一時間くらいかけて
市原ぞうの国、ですよ。
また象にバナナをあげたいです。
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いちおう、

今月はガエル・ガルシア・ベルナル月間なのです。

『アマロ神父の罪』『バッド・エデュケーション』を観ました。
どちらも主演がガエルです。

『アマロ神父の罪』
……つまらなかったです。
あんまり悪口などは書きたくないのですが、
正直なところ、久々に苛立つほどつまらなかった、です。
主観なんで、「面白かった」という人がいてもそれはそれでいいんですが、
私はちょっと…、ガエルに免じて許すこともできませんでした。
映像も特筆すべきことはないし、
ストーリーも、ふに落ちないことばかりで、
かといって教会への風刺にもなっていないです。
このままだとどんどん口汚くなってしまうのでやめておきます。

『バッド・エデュケーション』はアルモドバル監督の作品です。
アルモドバル監督、好きです。
最初のワンカットから、
そのまえのオープニングだけからでも才能がありありとわかります。
二次元をうまくとり入れていて、ほおと溜息が出ます。
ただ、ガエルとアルモドバルの世界はちょっと違うのではないか、とか、
アルモドバルの作品の中でも今回のは少し粗いんじゃないか、とか、
そういうのがあって準備していたよりも興奮できませんた。
あ、やっぱりキサスはスペイン語に限ります。

なんだかんだでガエルは『アモーレス・ぺロス』でが一番かっこよくて、
瞳も綺麗だったような。
あの子犬のような瞳が。
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2005年07月21日

さんだる回顧録

二日前にパスカルズのライブに行ったばっかりですが…
知久さんワンマンライブ@吉祥寺マンダラ2。

うたいどおしでした。
いつももうちょっと喋ったりするんですが、
ずーっとずーっと歌ってました。
あんなに続けて歌っても息切れとかしないんだなぁ。
最後にちょっとあったMCは、
北海道ツアーの際寄った旭川動物園で、
ペンギンの頭をさわったらやわらかくって、
けど近くに「頭とかさわらないで」っていう立て札があり
「時すでに遅し」の話と
ペンギンの陸への上がり方がイメージとギャップあった、の話。
一生懸命説明しててかわいらしかったです。

はじめの方に古い歌を結構やってくれて
興奮しました。
「おるがん」、「ロシヤのパン」、「らんちう」は
デビューアルバム、『さんだる』に入ってる曲。

小さい時よく『さんだる』聴いてました。
けどまだ一桁の年しか生きていなかった子供にとっては、
「ぼくが死んだ日」からはじまる「おるがん」や、
「ギロチンにかけられた人魚」が出てくる「方向音痴」の詩は、
死の香りがぷんぷんと生ぐさくて、すごく怖くて、
たまを聴くと車酔いみたいに気持ち悪くなってました。
たぶん私の「アコーディオン怖かった」のもやなちゃんのアコのせいです。

そんなわけであんまり好んでなかったのだけれど、
イメージだけが強烈で、CDが家族の一人と一緒に
お引越ししてからもずっと覚えてました。

気がつくとたまは3人になってて、
次に気がついた時はちょうど解散の頃で、
その一年後、知久さんのワンマンに行く機会があって、
興味が出てCD買ったりライブいったりして、
今に至るわけです。

あのころは逃げていた音楽を今は追いかけているなんて、
何事もどう転ぶかわかりませんね。
けど今はこの転び方がたのしいです。
先につえなんてつかないほうが、いろんなとこに転がれます。続きを読む
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2005年07月20日

dot the i

「シネマと全然暮らしてねぇじゃねぇか!!」

という声が自分の頭の中にこだまする七月。
ようやく映画観に行きました。
ようやくようやく。

『ドット・ジ・アイ』という映画。
ガエル・ガルシア・ベルナル主演です。
今月はこれから急いでガエル月間になる予定です。

やっぱりガエルはかっこいいです。
ラテン系の顔ってすごく好きです。
主演の女の人も綺麗で、二人のシーンはかっこいい。

ただ、台詞が全て英語なのがひっかかりました。
舞台はイギリスだけど、せっかくラテンな二人なのに…。
オープニングの音楽、「キサス・キサス・キサス」も
歌詞が英語なのはちょっとなぁ…
アレンジと声がかっこよかった分、残念です。

映画自体も、
それなりに複雑なストーリーで、綺麗な二人が主演で、
ショットのつなぎもそんなに嫌いじゃなかったのに、
それなのになんでだか、
なにかがまだ足りないよう、
どこかがまだ軽いよう、
そんな感じがしたもんで、「すっごくよかったー」という声は
私の頭には響きませんでした。
けど久々に映画館行ったら、
映画の楽しさ思い出しました。
来月は多分たくさん行くと思います。

ガエルは最近どんどん映画に出ているので、
嬉しいんですが、
このままどんどん有名になってしまって、
そのうち商業映画俳優になっちゃわないかと心配です。
『モーターサイクル・ダイアリーズ』
私の最も信用しない、
ちっともアカデミー(学問、芸術に指導的な役割を果たす権威団体)じゃない某賞を
音楽かなにかで取ったというだけで不安です。
トビー・マグワイアも今やハリウッドに行ってしまったし、
チャン・イーモウ監督の作品も嘆息をもらすものが続いてます。
どうかどうか。

私は映画と暮したいんですよ、ほんと。だからお願いします。
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2005年07月19日

ろけっと団

パスカルズとふちがみとふなとライブへー。
そろそろパスカルズにも「お足」を払いませんと。
2日前に石川さんを観たばかりですが…。

あんまり会場入りを待つお客さんが多かったので、
「これは席無し(オールスタンディング)ライブかも…」
という懸念が生まれましたが、
いつも通り席ありライブで、
一応後ろの方で座れました。
鉄の欠乏してる私は立ち見が苦手です。

ふちがみとふなとさん、
お二人ともマツさんにそっくり。
けれどふちがみさんは「石川さんと同じ魂の持ち主」のようです。
初めて観たけれど、うーん!すてき!はいファンなりました。
ふちがみさんのかっこよくって面白くって、
ちっとも押し付けがましくないパワフルさと、
ふなとさんの落ち着いたベース。
パスカルズとのからみも合ってました。

石川さんは2日前と同じうさぎさんの耳と鳥のおもちゃ笛
を持っていて、
ひとりハブとマングース対決をしたり
ふちがみとふなとさんとラララ対決をしたり、
「ふちがみとふなと」は実は「縁が水戸麩納豆」なんだと言ったり、
客席へ降りて笑いながらずんずん奥へ歩いていったり、
マツさんをしゃぼん玉だらけにしたり、
相変わらず、です。
相変わらず、のくせにいつも驚かせやがる。
期待を裏切らない男、石川浩司。

知久さんはいつも通り帽子を被ってましたが、
なんと珍しく帽子を取る場面もありました。
坊主なのは知っていたけれど坊主頭を初めて生で拝みました。
頭の形、結構いいです。
相変わらず、のくせに、くー、かわいいです。
大きく体をゆらしてにやにや笑って、
すごく楽しそうでした。

他のメンバーの方々もよかったです。
名前をまだ全員は知らないんで
詳しく書けないのが残念ですが。
音ももちろん、大満足。
「たま」とおんなじに、だけどべつべつに、
パスカルズ好きです。

時間が経つとだんだん、
ふちがみとふなとさんを含めステージ上の全員が
「ロケット・マツ一族」に観えてきました。

えー、今月は「たま」月間(年間のおそれもあり。)なので、
知久さんが石川さんがGさんがやなちゃんがパスカルズがー
とうるさいですがご勘弁を。
といっときながら、
その実ちっとも反省してないところが問題でしょうかね。続きを読む
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2005年07月17日

おもちゃ屋のベランダ

そろそろ梅雨も明けるかなという七月半ばですね。

高円寺ペンギンハウスにて、NK系音楽大会というのがありまして、
そこに石川さんがホルモン鉄道(石川浩司と大谷氏によるユニット)で
出演、ということなので行ってきました。

オーストラリア英語では、「太鼓腹」のことを「おもちゃ屋のベランダ」
と表現するそうです。
このオーストラリア英語というのはロンドンなまり(コックニー)から
きてるようですが、
これを聞いたとき、石川さんの姿が頭に浮かびました。
ぴったりです。

やっぱり石川さん、すごいです。
大谷さん、一見普通の人だったけれど、
彼もすぐに変な人だとわかりました。
ステージが、
音楽のものであり、
詩(詞)のものであり、
戯曲のようでもあり、
お客さんの視線をカンカン釘付けにする、
人前での「パフォーマンス」っていうものの
一番基本的な部分と、一番難しい部分をこなしてて、
なおかつ自分たちも楽しんでる。
すごいです。

5月の吉祥寺音楽祭のパスカルズのライブの時、
「世の中にバカをやる人が少ないから、
 おれはこれからもバカをやるぞー!!」って言ってた石川さん。
確信犯のはだかの王様。はだかの大将。
うさぎさんの耳をつけたり、黄色いエプロン姿になったり、
バカまだまだ健在。

即興しりとりコーナーでは
小さい「よ」(「ょ」ですね。)が当たってしまって、困って、
「…ょおおお〜っ あんまりのこころさむさに〜♪」
と少し「らんちう」歌っていたのも面白くて嬉しかったです。

単純に底抜けに楽しいバカバカしい夜。
頭のネジがはずれます。ぽろぽろー
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2005年07月14日

オオスカシバのささやき

行ってきました、Gさんソロライブ@下北沢lete。

このleteというお店のホームページに、映画『ミツバチのささやき』
「荒涼」感もお店のモチーフになってる、と書いてありました。
この映画と「荒涼」という言葉、私の受けた感覚、実際お店入って、
それらは必ずしも私の中では一致しなかったけれど、
あの映画もこのお店も結果的に好きなわけだから問題はありません。

今回のライブは、
知ってる曲、詩だけ知ってる曲、
前のライブで聴いた覚えのある曲、知らない曲、
とりまぜていろいろあって面白かったです。
「サーカスの日」と「落下」、この日のお気に入り。

Gさんはどうしてあんなに「Gさんの空間」を作れるんでしょう?
なんだか怖くなりました。
明らかにあのちいちゃな箱の中でだけ、
外とは違った時空なんです。
ぐにゃぐにゃによじれて、でもうっとりさせる、
Gさんのライブの時は、誰かに簡単に洗脳させられそうで、怖いです。
けどかっこいいから、
来月も行きたいななんて思うんです。

ライブの最後に、
4月に発売されたアルバム、まだ持っていなかったら
こちらまで、と言っていたのです。
で、私はまだ買ってないわけです。
Gさんご本人からCDを買うチャンスだったわけですが、
小心者の私はとてもとても。
だって「平成のビートルズ」とまでうたわれた「たま」の元メンバーですよ?
(この表現に私はあまり共感できないけど、便乗しちゃうならば、)
ジョージ・ハリソンから直接CD買うようなもんです。
ジョージ、ギブミーユアアルバム!
無理です。
そうか、GさんのGってジョージのGだったのか…。
じゃ、知久さんがジョンでやなちゃんがポールで、
石川さんが…リンゴ?
それはちょっと違う気がするなぁ。
そういえばガチャピンとムックはポールとジョンって話あったけど、
それもどうかなぁ。
昔はガチャピン派だったけど今はムックかなぁ。
ムックを上手に描ける人に会ったことないなぁ。

…そろそろ戻ります。
アルバムはまだ買えてないわけですが、
いつかちゃんと買うつもりです。
「風が吹くと具合悪くなる」Gさん、
そろそろほんとに生姜紅茶やめて、
もうちょっと太って、
元気になってください。おねがいします。
なんだか妙に長くて
妙な文章になっちゃいました。
お許しを。
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2005年07月10日

新宿ピットインにて

劇場を出るとピーター・フランクルさんの大道芸に出くわしました。
ちゃんと衣装を着ててかわいかったです。
もう充分生活もできるだろうに、
それでも大道芸やりたいんですかね。
あっという間に人だかりできました。


さて夜は柳原陽一郎さん(以下、やなちゃん)がゲスト出演するライブへ。
やなちゃん観るのは初めてなので、どきどき。
今年はやなちゃんのソロ10周年です。
といっても、10年前はやなちゃんが「たま」を脱退したことも知りませんでしたが。
やっぱり脱退という形で一足早くソロを始めたので、
他の三人(知久さん、Gさん、石川さん)を観に行くよりも
不安な部分がありました。

そんなばかげた不安をぴゅーっと吹き飛ばしてくれました、やなちゃん。
初めて行くライブで、はじめに「自分の知ってる曲」を聴く時、
それ以後には得られない感動があります。
この日、やなちゃんは一曲目から私の知ってる曲をやってくれました。
しかも、三曲やって三曲知ってる曲で、
それも、どれも「たま」初期の曲だったもんで、
わたしゃ、ものすごく感激しました。不安だった分、感動いたしました。
「どんぶらこ」なんてだーい好きな曲です。
やなちゃん、すごいなぁ。おみそれしました。
なんだかかつてのメンバーにも見せてあげたかったです。
「さよなら人類」で楽しそうに石川さんの「ついたー!」を叫ぶやなちゃん。

この日はphonoliteというジャズバンドのゲストでした。
このバンドもまた、かっこよくって、
レベルの高いバンドのような気がしました。
また聴きたいです。うっとりしました。
またひとつ好きなものを発見できて、
わたしゃ、幸せです。
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上演されなかった「三人姉妹」

変な日本語を使うと思われるかもしれませんが、
わたし、お芝居を観に行くのが得意じゃないんです。

自分の観たいお芝居がどんなものなのか、
まだ自分でつかみとれてないんです。
だからたまに観に行くときも、
殆ど役者を観に行ってて、
お芝居を観てるなんて言うのも憚られるんです。

けれど、ひとつ、ただひとつ、
わたしは役者じゃなくてお芝居を観に行く、
そんなふうに思う劇団あります。
燐光群という劇団です。

『上演されなかった「三人姉妹」』という劇を観に行きました。
折りしも、ロンドンの事件と重なってしまいました。
劇場がテロリストにのっとられ、
上演中の「三人姉妹」はどうなるか…?
というあらすじ。
燐光群、いつも深い。
地雷、冤罪、戦争…
いつも考えさせられます。
燐光群を観て落ち着いているには、わたしは平和ボケしすぎてます。

ロンドンの事件のほんの数日後なので、
いつもより近かったです。
けれど会場がいつもの小さい梅ヶ丘BOXではなく
広めの紀伊国屋ホールだった(これは必然ではあるのですが。)のと、
「三人姉妹」を読んでなかったのとで、
いつもより遠かったです。
けれどいつもみたく深かったです。


テロもだけれど、
侵略も戦争も、
いかなる場合にも正当化できないと思います。
ロンドンの事件についての一考。
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2005年07月08日

ボサボサあたま

ボサノヴァうたうAkiさん、
ボサノヴァうたうヒガシノリュウイチロウさん、
ボサノヴァうたうTomiさん
そんな顔ぶれによるボサボサボッサなライブへ行ってきました。
ボサノヴァ好きだけど最近あんまり聴いてなかった私を、
またボサボサあたまにしてくれました。


音楽ジャンルで嫌いなものはあっても、
「どんな音楽が好きなの?」という問いに困ってしまうような、
好きなジャンルのわからない人生を送ってきました。
今でもいろんなタイプの音楽を
個別に好きになるのは変わらないんですが、
ボサノヴァ・サンバに関してはハズレが殆どなくて、
わたしにはブラジルの音が生理的に合ってるよう感じます。


ボサノヴァって聴いてると時間が消えちゃいます。
時計を見てもただのモノでしかなくて、
長いも短いもない時間がうみだされます。
時間を気にする必要のない音楽、
疲れたときにボサノヴァは効果的です。
posted by Cui at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月07日

金銀砂子

国が違うとか暦が違うとか、あんた雨好きってゆったじゃないとか、
そういうことはおいといて、
なんだかんだで一年で一番天気を気にする日、七夕。
天の川が見えなくても、晴れだと一安心します。

私の住むところでは雨の予報です。
傘の右上にジグザグのマークがありました。
雷(神鳴り)とどろいて、天の川氾濫かもしれません。
神様もなかなか無慈悲ですね。
今日降る雨の名は、灑涙雨。


しかたないので、桔梗にお願い事をします。
桔梗の花はお星様の形をしています。


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2005年07月03日

巴里の原色図鑑

Gさんのべーシスト姿を拝みにエコーユナイトのライブへ。
5月のソロライブの時に、
「ベース、半年いじってない」なんて言っていた
不思議な元たまべーシストさんですが、
聴いてみて、Gさんのベース、なんだか好きでした。
CDで聴いてたときは正直特別注目してたわけではないですが、
なんでだかなんだか
Gさんのベース好きだなぁと生で聴いて思いました。
コーラスで相変わらずの低くて色っぽい声を出してました。
今月またソロライブ行きます。
楽しみです。
また骨を抜いてください。

前々から気になっていたライオンメリィさんもメンバー。
初めて観るメリィさんは、なんでだか
前から知ってる人のようで、
イメージとのギャップがひとかけらも見つかりませんでした。
キーボードもアコーディオンもかっこよくって、
前から予定されてたようにファンになっちゃいました。

実はこないだの知久さんのライブもそうだったのですが、
この日はフランスからのJuicy Panicとdragibusという
トイポップアーティストの来日公演でもありまして、
パスカルズのバンマス、ロケット・マツさんの姿も客席にありました。
フランスって、子供心を持った大人が沢山います。
原色の国。


しかしGさん(知久さんもだけれど)、痩せすぎです。
生姜紅茶飲み過ぎなんじゃないでしょうか。
もうちょっと太ってる方が絶対健康ですよ…。
posted by Cui at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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